ハンター沖縄在住録

【前回までのあらすじ】
今年の2月2日午後0時40分ごろ、通行帯違反の違反で違反切符を一方的に切られた俺様は、
違反内容が不明瞭で納得いかないと、現場でお巡りさん相手に押し問答。

サインしなくていいから、正式判で話しろ！との一言に激怒。
徹底抗戦を行う事を心に誓う。
不明瞭な、ポイント稼ぎの一方的な国家権力に、ブログでその都度進捗を公開。

詳しい内容は、こちら　にどうぞ。


【今回の話はここから】

あれから、2ヶ月近くが経過した頃、自宅へ配達証明付で、那覇交通販促通告センターから、
封書が届きました。

中身は、違反切符の複写と、反則金の納付書です。
当然払いません。





詳しく見ると、納付期限が、平成18年4月6日まで。

納付しなかった場合には、平成18年6月6日に、宜野湾にある交通裁判所に出頭するようにと。
4月10日の午後に行って来ました。

すると、裁判は毎日行われているわけではないので、期日の日に来る必要があると、
説明を受けました。
が、通行帯違反というのを見た瞬間に・・・・。


交通裁判所の受付の方　『通行帯違反ね。バスレーンでしょ。』


と言われました。


俺様　『違います。バスレーンなら明らかに違反がわかりやすいですが、追い越し車線を
　　　　　ずっと走っていたと違反申告されました。』

このあと、下記ポイントを説明。

・100mで車を追い越せるわけが無い。
・現場は合流箇所になるので、追い越し車線に回避して走っていてもおかしくない。
・免許の提示は、こういう文句を言うやつは無免許のやつがいると言われ提示した。
・サインしなくていいと言われ一方的に違反切符を渡された。
・現認者がいるといいながら、会わせて貰えず違反内容の説明があいまいだった。
・こういう押し問答は正式裁判でやれ！と言葉を吐き捨てられた。


すると、受付の方は、こうアドバイスをくれました。
出頭日の裁判は、違反行為を認めた方への裁判になるので、
一度、交通反則通告センターへ連絡し、交通裁判所で違反行為を認めた方のみの
裁判になるので連絡するように言われたと説明しなさいと。


その後、那覇交通反則通告センターへ連絡しました。
すると、名前を告げて確認されると、


通告センター担当　『えっと・・・通行帯違反ね。バスレーンですね。』


俺様　『違います！』


先ほど交通裁判所で説明した内容を同じように再度説明。

結果的には、担当である浦添警察署へ書類を差し戻すので、
浦添警察署からの連絡を待ってほしいとの事でした。

現在は、連絡待ちとなります。
連絡が遅くなっても、6月6日以降にはUPしたいと思います。


皆さん、違反に納得できない場合には、通告を無視ではなく、
事前に連絡をしましょう。不利な立場になります。



【今回のポイント】
警察側は、今回の違反切符を切る際に、３つのポイントがあります。

・現認者から違反内容の説明がなかった事。（会わせて貰ってません。）
・違反内容を納得できるように説明が不足の上、免許提示方法が無免許扱いを訴えた。
・サインしなくて言いと言い放った事と正式裁判でするように促した。


あのね、お巡りさん、交通の安全を目的に取り締まってるんでしょ？
言い争いを裁判しろって、根本的に業務目的間違ってません？
違反者に対して諭して、交通安全を促すのが本質では？
年度末でのポイント稼ぎにしか思えませんよ。

今更現認者を出してきても、当日に何十台と同じ違反者を指摘している現認者が、
俺様と直接話もしていなくて、覚えているんでしょうか。
覚えているといったら、調べる時間を与えずに、俺様の○○○の○を聞きますからね。
即答できなかった瞬間に、ばっさり切り落としてあげます。

そこんとこよろしく。