ハンター沖縄在住録

金曜日にPCが到着しました。

早速、手を入れようと考えましたが、Dell製のPESC430とPESC440の見た目の色が
同じ黒ながらかなり違う。

今回到着した、Dell PowerEdgeSC440の方が、本当に黒い色をしており、
やはり新品である事も影響してますが、かなりきれい。

到着したSC440から、HDDとCPUを外して元々稼動しているSC430と交換するつもりでしたが、
内容を大幅に変更。

同じ形してるので、問題ないだろうとの判断で、マザーボードを交換することにしました。
CPUだけは、SC440につけることにして。

交換自体は、そこまで時間も掛からず簡単に進みましたが、その後の起動テストから、
若干厄介なことに。

まず、前面下側についているFANのコネクタの形状が異なります。
SC430では、小さなコネクタだったのですが、SC440ではCPUファンと同じコネクタ。
結局前面ファンは、SC430についてたものを、そのまま移植。

正常に稼動するものかと思いましたが、次の問題は起動時にエラーメッセージが。
『System Temperature Censor Detected・・・』
温度センサーが見つかりません。というメッセージ。

しかし接続されているケーブルは、まったく同じ。
となると、考えられるのはコントロールパネルと呼ばれる電源スイッチの基盤でしょうか。
SC440のマザーボードを、SC430へ付けておりますので、SC430で上記メッセージが出てました。
SC440のコントロールパネル基盤を、外して付け替えてみるとメッセージが消失。
コンパネに温度センサーがついてるんですね。

反対に、SC440へSC430のマザーボードを付けましたが、まったく問題なし。
正常に起動したため、WindowsXP Proを導入。

ドライバーのインストールに関しては、忘れないようにもしくは次回の為に記載。
チップセットドライバーは、Dellの付属していたCDからインストール。
これは簡単ですね。Intelのチップセットドライバーは統合型なので、
CDを起動して、機種を選択すると、RedhutLinuxかWindows2003しか表示されませんが、
Windows2003を選択し、インストールを進めるとOSを自動で認識し、
正しいドライバーが当たります。

次にNIC（ネットワーク）のドライバー。これもSC430のNICになるのですが、
付属のCDに入っております。
これはデバイスマネージャーから、『？』マークがついているネットワークの項目の
ドライバー更新を実施します。
更新して、参照場所を付属のCDの中の、下記を選択し進める。
*:\server_assistant\drivers\r101716
（*はCDを入れたドライブパス）（PESC420とPESC430は同じチップ）

*:\server_assistant\drivers\r94810
上記にも同じファイル名のドライバーファイルがあるが、こっちはPE400SC用。

この後は、先日増設してあったVideoドライバーとサウンドドライバーを当てて終了。
元々メインマシンとして使用していた、AMDのCPUを搭載していたマシンから、
データを移して終了。

アプリもいろいろ導入しましたが、快調に動きます。
PentiumDの3.0Gzhですが、中々のスペック。というか以前が悪すぎたのかもしれませんが。

とりあえず、PCを格納し整理整頓。
記念写真をパチリ。





PC4台・・・・。何がしたいんだろうか・・・。
オタクみたい。
とは言っても、4台ありますが実際には、2台は貰った物でSC430（左から2番目）と
SC440（一番右）のみ購入したものなので、お金は掛かってません。

SC430は29,800円で2年前に購入。
sc440は19,800円で今回購入。
Videoカードとサウンドカードは前回書きましたが、約11000円。

近々2台は処分するつもりです。


以前やっていたゲームで、動作テストもしてみました。
バトルフィールド２というゲームですが、表示設定を最上位に設定しても、
問題なくさくさく動きました。
以前の自作AMDマシンだと、表示設定を高くするとまともに動きませんでしたが。。。

さぁ安上がり快適PCライフを過ごします（笑）