2006年08月23日

できもの2

本日午前中に、できものが出来たお尻を見せに治療しに病院へ行きました。

聞いたところによると、宜野湾記念病院が似た症状で、丁寧でいいと聞きました。
さっそく、宜野湾記念病院へ。

朝の9時に受け付けたのですが、外来の人が少ない・・・・。
大丈夫かココ?という疑問もありましたが、待たせられることがないことはいいことです。

すぐに順番が回ってきました。
診察室に入ると、若い看護婦さんが2名ほどいるじゃないですか!


俺様 (若い看護婦さんにケツ見せるのか!?)


声を掛けてきたのは、視界に入っていなかった、推定50歳は超えているんではないかと思える
看護婦さん・・・・。

ジーパンを履いていった俺様に着替えるようにと。

別室に連れて行かれて、それもまた狭い部屋で、着替えを出され・・・・。
微妙に二人っきりで、看護婦さんは俺様と目を合わせない・・・。
俺は平気でズボンを脱ぐが、視界に入らないように向こうを向く看護婦さん・・・。

逆に気になるってば。意識されてるみたいで。


そのあと先生のところへ行きました。男の貫禄ある先生です。

診察台でうつぶせになった俺様は、患部を先生に診てもらったが、
切った方がいいね、切って膿み出さないと、と。

まぁ覚悟していた俺様は、軽く二つ返事で『はい。』と


ココからが地獄の始まり。

麻酔をするといいながら、患部を押さえられるだけで、焼けるように痛い!
麻酔を打つからと強く押され、針が刺さった瞬間から、激痛が!!!!


俺様 『イテテテッ』


控えめにアピール。(本当はかなり痛い)


が、さらに強い痛みが!!!先生は麻酔を追加するといったが、
患部に切り口を入れたようだ!!!


俺様 『ウガガガッ!!イテテテテテッ!!!!』


大きめの声が出てきた。


本当に痛い!人生で2番目に痛い!(1番はおまけで紹介)


お尻を火鉢に突っ込んで、赤く焼けた鉄の棒で、突かれているような痛み!


頭に思い浮かぶのは、映画とかでの拷問シーン。

拷問はこんな風に痛いんだろうなと思いつつ、こんな痛みだったら、
秘密をばらしてしまうんだろうな。
でも、この痛みを我慢している俺様は、拷問には屈しないのでは!?
俺様は、スパイに向いているのでは?

と、真剣に考えてました。


麻酔を追加しますという先生の声で、足がしびれたり、気分が悪くなったら
言って下さいねと。

といいつつ、中の膿みを掻き出してますからねとの言葉まで。

どおりで痛いはず。中の皮膚に直接医療器具を入れて、
掻き出しているようです。

奥のほうまで、治療道具(耳掻きのようなもの)で削り出していれば痛いはずだ。

麻酔の追加のたびに、『気分悪くないですか?』を連発して聞く先生。

『大丈夫です。』 と毎回答えるのも面白くないなと、痛みに耐えながら、
思いついた言葉が、


先生 『気分悪くないですか?』


俺様 『気分は悪くないけど・・・機嫌が悪い。』


診察室  シ~~~~~~ン・・・・・・・・。



はずしました。(T-T)

その後、余計痛くなったのは気のせいでしょう。


なんとか治療が終わり、患部に大き目のガーゼを張ってもらい、
弾力性のあるテーピングしてもらいました。

スポーツ選手とかが良く使っているような、テーピング用のテープですね。



痛みも嘘のように引き、普通に座れるようになりました。

が、問題発覚。


左のケツのガーゼをテーピングしている位置のせいでしょうか、
テープが、お尻の割れ目まで張られており、校門の上のほうなんですが、
先ほども書いたように、伸縮性のあるテープで、普通に歩くと、
後ろから、人にお尻を開かれているような感覚があり、

気になってしょうがありません。

尚且つ、本当に広げられているので、パンツが幾度となく食い込みます。

歩くときの違和感はたまったもんじゃありません。
毎日、消毒に行かないと行けないので、明日は張り方に気をつけてもらいます。



【おまけ】

気の弱い方は、読まないでください。

今後は単なる消毒だと思っていたのですが、うちの奥様が会社の同僚に、
同じ症状で通院していた人がいるらしく、通院するたびに、
患部に、鉗子を差し込んで、膿みを毎回掻き出すそうです。

その都度激痛が走るそうです。


ぞっとします・・・・・。


【さらにおまけ】
人生の中で今まで一番痛かったのは、骨折ではありません。

16歳の頃、バイクで前の車に追突しそうになり、自爆しアスファルトの道路を
転んで滑走しました。

その際に右ひざ小僧をかなり擦りむき、怪我をしました。
夜、病院へ行って治療してもらったのですが、擦りむいた程度ではなく、
実際には、表面の皮膚を削ってしまっており、消毒するにも患部の部分に、
アスファルトの汚れがめり込んでおり、少し膿みかけており、変な汁が出ておりました。

その部分を取らなければいけないと、先生に言われ、少し痛いから我慢してねと。
すると、男の先生二人がかりで、俺様の足を押さえるじゃないですか。
変だなと思ったのも束の間。
消毒液で濡らしたガーゼで、ゴシゴシ削り始めるじゃありませんか!
麻酔はなし。


俺様 『ウギャー!!!!!』


悲鳴を上げてしまいました。

治療が終わり、治療室から外に出ると、一斉に注目。
俺様の悲鳴は、待合室全体に響いていたようです。

ものすごく恥ずかしい思いをしました・・・・・。


現在○○才。まもなくダンディと呼ばれる大人の年。。。。

んんたこといっても痛いもんは痛い(きっぱり)




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Posted by ハンター at 23:33│Comments(0)現在
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