ハンター沖縄在住録

うちの長男は、2000年2月29日生まれで、うるう年に生まれています。

うるう年は4年に一度、2月29日が増えて、1年365日が366日になります。
小学校の理科の時間に、習っていると思うのでご存知の方も多いと思いますが、
なぜ増えているかという事を、知らなかった人に、うんちくのように教えていたのですが、
俺様も誤解していた部分があり、間違って教えてしまった人へ・・・、

本日のブログネタで謝罪します、ごめんなさい。
間違ったまま他の人に教えてしまった人がいたら、自分で謝ってください。（強気）


簡単にうるう年の説明を。

地球の公転（太陽を中心に一周する事）に掛かってしまう時間が原因です。
俺様は、てっきり365日より少ないと思っていたのですが、実は逆でした。

地球が公転するのに、365日5時間49分掛かるそうで、1年365日より少し多い時間になります。

なのになぜ増やすのか。

4年に一度増やされる、うるう年ですが、実は100年に一度うるう年がなくなります。
そして、400年に一度なくなるはずの、うるう年が再度発生します。

わかりづらいので、再度説明しなおしますが、
地球上のカレンダーでは、1年365日だけだと、カレンダーが毎年5時間49分ずつ
先に進んでしまいます。

それを調整するために、うるう年が4年に一度増やされてるんですね～。

でも計算がぴったりには合いません。

5時間49分×4年＝23時間16分

1日は24時間。うるう年を増やしても、今度は4年に一度、44分カレンダーが遅れます。

4年に一度44分遅れるので、100年を4年で割り、25回。
44分遅れるのが25回発生する計算。

とだんだん計算がめんどくさくなってきたので、このへんで。

というわけで、うるう年は100年に一度なくなりますが、400年に一度再度発生します。
2000年は、丁度100年単位に当たるので無くなる筈だったのですが、
400年単位に当たったので、再発生しているという事になります。

つまり、うちの長男は400年に一度の日付に産まれたという事になります。



それだけが言いたかっただけなんですけどね。。。







あっ俺様の誕生日の覚え方を伝授いたします。
知りたくなくても、俺様のブログです。
見た方全員に祝福を貰うための手段です。




では行きます。






まずは肩の力を抜いてリラックスしてください。






自然な力で目を閉じてください。






３つ数えたら、あなたは俺様の誕生日を覚えます。
それでは、カウントします。













３












２











１












はい、あなた覚えました。


3月21日です。



お粗末でした。　m(__)m